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2006年11月号(冬がそこまで号)

めりけんや11月号(冬はそこまで号)

七五三(11月15日)とさぬきうどん
・当初は11月の吉日を選んで七五三の行事が行われており、11月15日 と決まっていたわけではありません。江戸時代の中頃、三代将軍家光が、 後の五代将軍綱吉(幼名徳松)が病弱であることを心配し、無事成長を祈る ために、袴着の儀式を行ったのが11月15日。庶民もこれにならい祝い を行うようになりました。
・髪置(かみおき)三歳・男女
子供が白髪頭になるまで長生きするようにと言う祈りを込めて、白髪に見 立てた綿帽子を子供の頭にのせる行事。
・袴着(はかまぎ)五歳・男
男の子が初めて袴をはく儀式。男として社会の一員になると言う意味。
・帯解(おびとき)七歳・女
女の子が、着る着物の着け帯(縫いつけている帯)をはずして、大人と同じ に帯を締める行事。
・千歳飴は、七五三のお土産に鶴亀・松竹梅をあしらった図柄の袋に入れて 飴を売り出したのが、始まりと言われています。
・今年は、七五三のお土産に「さぬきうどん」はいかがでしょうか。
















【さぬきうどん:KS-30】


勤労感謝の日(11月23日)にさぬきうどんを・・・
・この日は、「勤労をたっとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」日です。 この日は以前、「新嘗祭(にいなめさい)」として祝われていました。「新嘗」とは その年収穫された新しい穀物のことをいいます。
・勤労感謝の日の「勤労」は、農業だけを意味しているのではなく幅広く全ての職業、業種を越えて日々の生活へ取り組む姿勢を含めたものです。
・「勤労」に感謝し、お父さん、お母さん、お友達に「さぬきうどん」を贈りましょう。

明治5年の11月は31日。12月は、なし???
・明治5年は、11ヶ月で終わった年です。
・この年は、太陰暦から太陽暦の暦に切り替えた年です。明治政府は、太陽 暦の採用決定し12月3日をもって「明治6年1月1日」とすることを公布 しました。付則に「本年12月1日、2日の両日は、いまの11月30日、 31日と定む」とありました。
・これは、たとえ2日間でも12月があれば、政府は役人に12月分の給料を支払わなければならない。そのでこのような妙案を考えだしたのでした? 年越しうどんは11月31日?



瀬戸内海の灯台とさぬきうどん
・岡山県(本州)と香川県(四国)に挟まれた海域は、霧で有名な「備讃瀬戸」と呼ばれています。
・坂出市沖の鍋島灯台に灯がともされたのは、明治5年11月15日で、瀬戸 内海では、一番古い灯台です。また、三浦半島(神奈川県)の観音崎灯台に次いで、日本で二番目に古い灯台です。
・灯台守の夫婦の人生を描いた木下恵介監督の「喜びも悲しみも幾年月」という 映画の舞台にもなったのは、高松市沖の男木島灯台です。海の銀座と言われる海上の大動脈「備 讃瀬戸東航路」 を照らし続けています。
・1250年の昔、遣唐使としてこの海を航海し中国(唐)へ留学した空海が持ち帰った「さぬき うどん」は、幾年月も「食の感動」を日本全国に伝えています。


めりけんや便り2006年 10〜12月一覧