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2006年11月号

めりけんや11月号

UDONのルーツを訪ねて
・今年9月、香川県観光協会は、うどんのルーツを訪ねる使節団11人を中国に派遣し、弘法大師(空海)が郷土の讃岐に持ち帰ったとされるうどんの源流を探し求めて、シルクロード周辺を訪問しました。
・弊社社長の諏訪も、この使節団の一員として参加しウイグル自治区のウルムチで手打ちうどんの実演を行い、現場のうどん職人の人達と交流を深めました。
・また、第14回遣唐使の空海が、密教を学んだ西安市の青龍寺を訪問し、持参した「食感動さぬきうどん」を奉納しました。

【手打ちうどん実演:弊社社長】

【ウルムチの人達 左端弊社社長】

UDONのルーツ使節団報告会


【使節団報告会:右端 弊社社長】
・香川県観光協会主催のうどんのルーツ使節団報告会が、10月4日高松市の香川県庁で開催されました。
・総合地球環境学研究所の佐藤洋一郎教授が、ウイグル自治区で見つかった三千年前の小麦と、さぬきうどんの小麦のDNAが一致したとの報告がありました。うどんのルーツは、シルクロードに行きつきそうです。
・訪問地には、うどんに似た麺料理がたくさんあり、「シルクロード」は、まさに「麺ロード」であったとのことです。弊社社長も20分に渡り現地で試食した麺類について発表しました。
・ウイグル自治区のラグマンは、味はもちろん麺が太いことや具材を載せること、ゆでた後に冷水で締めること、住民が毎日食べていること等が、さぬきうどんとそっくりとの内容でした。
・団長からは「麺ロード」の終点である香川県で、来年秋頃に世界麺サミットを開きたいとの構想が話されました。

UDONの語源???
・「飩」(コントン)→「温飩」(オンドン)→「饂飩」(ウントン)→うどん。
・「饂飩」(ウオンタン:広東語)を汁に浮かせると、まるで雲がいくつも空に流れているように見える。それをさじですくって呑むところから「雲呑」と字を当てました。昔の唐宋音で発音すると、ウ・ドンになります。
・唐宋音は、仏教とともに日本に伝わり、私たちが使っている日常語に多くの言語を残しています。饅頭(マンジュウ)、喫茶(キッサ)、箪笥(タンス)、暖簾(ノレン)、算盤(ソロバン)、和尚(オショウ)・・・。




【ロケ地のさぬき富士と松井製麺所】
・映画「UDON」が好評です。
・主人公のユースケ・サンタマリアさんは、大のうどん好きで、食べ方としてはシンプルな「かけうどん」が好きだそうです。映画の中で初めて食べた「釜あげたまごうどん」は本当に驚くほど美味しかったそうです。
・トータス松本さんは、うどんを噛まずに呑み込んでいます。撮影の合間をみては、うどん屋のはしごをしていたそうです。


めりけんや便り2006年 10〜12月一覧