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2008年6月号(お中元)

めりけんや6月号

上元(じょうげん)・中元(ちゅうげん)・下元(かげん)
お中元・「お中元」は、道教の習俗の、上元(1月15日)、中元(7月15日)、下元(10月15日)のひとつです。後に、日本で仏教の盂蘭盆会(うらぼんえ)と混同され、無事に暮らせたことを祝い、祖先の霊を供養する日に変化しました。
・明治時代になると、上流社会では、「中元の祝儀」と称して親族などに贈り物をするようになり、庶民の間では、盂蘭盆会の行事として、祖先の霊を供養したり、両親、親戚縁者に「食べ物」を送るようになりました。この習慣が、目上の人やお世話になった人達に贈り物をする「お中元」として定着しました。
・最近は、宅配便を利用して「お中元」を贈るようになりました、少し前までは贈り物を持参し直接渡していました。お届け時期も少し早くなり、関東地方は6月中旬から、関西地方は、7月上旬から始まります。これは先様より少し早くお届けしたい気持ちの表れでしょう。夫婦

父の日(6月15日)と「さぬきうどん」
・父の日の由来は、1909年アメリカの教会で「母の日」の説教を聴いた人が「父に日」もあるべきだと考え、牧師協会に「父の日」をつくるよう嘆願したのが始まりと言われています。アメリカでは、「母の日」を祝うようになって半世紀以上たった1972年に正式な国民の祝日になりました。日本では、1953年(昭和28年)頃から一般的な行事となり広がり、お父さんに贈り物をしたり、家族で食事をするようになりました。
・母の日のカーネーションに対して、父の日のシンボルは、白いバラの花です。今年の「父の日」には、お父さんに感謝の気持ちを込めて、白い「さぬきうどん」を届けてみませんか?
銭湯

夏至(6月21日)と「さぬきうどん」
田植え・夏至は、二十四節季節のひとつで一年中で最も昼の時間が長く、夜の時間が短い日です。暦の上では夏ですが、雨がしとしと降る梅雨の最中でもあります。農家では田植え作業が忙しくなる時期です。香川県の農家では、田植えが終わると、家族、親戚の人達が集まり「さぬきうどん」をお腹いっぱい食べて体力を蓄え、暑い夏に備える風習があります。
・北欧各国では、クリスマスと同様に大切な日とされており、特別の喜びを持って迎えられ、「夏至祭」が催されます。

夏を元気に「ごまつゆうどん」&夏を涼しく「ゆずつゆうどん」
・今年のお中元は、「ごまつゆうどん」「ゆずつゆうどん」で「食の感動」お届けしましょう。
うどん説明1
説明2ゆづつゆ


めりけんや便り2008年 4〜6月一覧