2004年 メディア掲載・関連記事
2004年5月15日四国新聞 | |
![]() | ■雰囲気ゆったり新店舗 主婦層獲得へ今夏事業本格化 JR四国グループで讃岐うどんチェーンを展開するめりけんや(宇多津町)は今夏から、従来の立ち食いを主体とした形態よりも、メニューや価格、雰囲気などのグレードを高めた店舗事業を本格化させる。十五日にはJR東日本などと共同で、これまでにない落ち着いた雰囲気を提供する新店舗を東京・上野駅に開店。今後の事業展開のモデル店舗としてニーズを探り、家族連れや主婦ら新たな客層の獲得を目指す。 同社は首都圏を中心に直営、業務提携の十四店舗を展開。会社員や若者を対象に低価格ながら回転率を高めて収入を得ているが、低価格戦略だけではいずれ頭打ちになると判断。大手の参入でさらに厳しくなる競争をさけるためにも、新たな営業形態を推進することにした。 計画では、セルフ方式を継続するが、落ち着いた雰囲気でゆったりと食べてもらうのがコンセプト。立地場所は駅構内に限らず、市街地のビルや駐車場を備えた郊外も視野に入れる。 また、一人当たりの価格帯は四百七十円前後から百円増を想定し、トッピング類など素材を厳選。本場の味にこだわるとともに女性向けのメニューを増やす予定で、六月末までに具体的な計画をまとめる。 上野駅への出店は二店舗目で、女性が入りやすいよう明るい色を基調とした内装。同社では、2004年度内に首都圏、関西圏で計十三店舗の新規出店を計画する中、大半を新形態の店舗にしたい考えだ。 04年度の売上高は前年度比三億円増の十二億四千万円を目指し、三年後には計五十店舗にする計画。同社は「讃岐うどんを手掛ける一事業者として、本場の雰囲気や味を全国の人に伝えたい」としている。 |
メディア掲載 |











