RSS
 

めりけんや便り2016年8月号(葉月)

めりけんや便り2016年8月号(葉月)

まるめ
まるめ

まるまるとまるめまるめよわが心 
まん丸丸く 丸くまん丸
(木喰上人)
 江戸時代の後期の仏教行者で、仏像彫刻家の木喰(もくじき)のことばです。全国に仏像を残した行者としては、一世紀ほど前の円空がよく知られています。なお、円空の荒削り的な仏像に比べて、木喰上人のは微笑みを浮かべた温和なものが多いのが特色です。
 河川の小石は長い間に流されて角が取れたためです。人も人生にもまれて角が取れてきます。この時丸く暖かな笑顔になると思います。なお、我が社のうどんを社内では「まるめ」と言っています。ロゴマークが赤丸に「め」のためです。お客様に暖かな笑顔で、真心のこもった商品をお届けします。

葛
立木を覆い隠したくず
【立木を覆い隠したくず】

 最近の田舎ではくずのはびこりが目立ちます。長く伸びたつるが地面を覆い、高い立木まで覆い尽くしています。農業従事者や山林関係者は、除草の時に難儀します。普通の雑草だけだと、草刈機で根元を刈り取るだけで作業が終わります。しかし、くずがあると、草刈機に巻き付いて度々作業が中断します。また、高所まで覆われた所まで草刈機が届きません。
 なお、昔は有用な植物として利用されてきました。葛餅や葛湯は、葛の根を砕いて澱粉質をとり、葛粉を造っていました。また、葛の葉は栄養価が高く、まとまって生えているので、刈り取って家畜の餌として利用していました。このため、大きく茂るまでには至りませんでした。
 昔はなくてはならないものが、時代の変化とともに今は厄介者となります。人生にも当てはめて気をつけたいと思います。

ひやむぎ
ひやむぎ
【ひやむぎ】

 乾麺類には、干しうどん、ひやむぎ、そうめん、干しそばなどがあります。手延べ製品以外はすべて機械製麺による商品で、使用する機械はほとんど生麺の場合と同じである。
 乾麺は、基本的な性質として生麺に比べて茹で上がりが遅く、食感が硬い傾向があります。これはうどん(太物)の場合、特に嫌われる性質であり、このような傾向を可能な限り少なくする努力が払われます。
 小麦粉は原則として中力粉を使用しますが、ひやむぎ、そうめんのような細いものほど、食感に歯切れと硬さが必要なので、タンパク質の多いものを使用します。なお、ひやむぎの直径は1.3mm以上で1.7mm未満に成形したものをいいます。

ざるうどん
ざるうどん
【ざるうどん】
 暑い夏に、さっぱりと食べられるのがざるうどんです。
 薬味としてお好みの夏野菜(トマト、きゅうりなど)を準備します。
 たっぷりの沸騰したお湯にうどんを入れて、茹で上がると冷水で十分にもみ洗いして玉取をします。
 ざるにうどんを盛り、夏野菜などをのせます。
 つけつゆにつけてお召し上がりください。