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めりけんや便り2015年8月号(葉月)

めりけんや便り2015年8月号

怪談話
蛇が出そうな田舎道
【蛇が出そうな田舎道】

 昔は涼しさを求めるため、夜は外に涼みに出かけたものです。
 現在は街路灯が田舎道でもある程度は整備されています。しかし昔は家庭の照明も限られていた時代で、外は漆黒の闇夜でした。「鼻をつままれてもわからない」の表現がそのまま当てはまりました。
 田舎道は雑草が茂って蛇も多くいましたので、夜はおっかなびっくりで歩きました。しかも近所の古老から、あそこの茂みからのっぺらぼうが出てきた、などの話を聞いていましたので、子どもの夜道は怖かったです。最近は幽霊が存在しないことがほぼ定説になってきています。
「死んだら化けて出てやる」などは死語です。情緒がなくなりました。

トロッコ列車
しまんトロッコ
【しまんトロッコ】

 夏はトロッコ列車です。JR四国には「瀬戸大橋アンパンマントロッコ」、「絶景!土讃線 秘境トロッコ」、「しまんトロッコ」等があります。
 「この忙しい時代にのんびりトロッコとは」、「乗っても幼い子供連れだけで騒がしい」と思われますが、意外に大人が多くて、結構たのしんでいます。
 高知県の西部を流れる四万十川沿いに走る予土線は、宇和島から窪川までです。トロッコの車窓からは山と川ばかりで、道路が見えない時が多く、民家も少ないです。よくぞこんな田舎に鉄道があるものと感心します。その分、自然が多くてゆったりします。

さぬきうどんのだし
伊吹島のいりこ
【伊吹島のいりこ】

 さぬきうどんのつゆは、かけつゆ、つけつゆ、しょうゆうどんつゆなどがあります。なお、関西地方ではかけつゆが多く用いられています。
 さぬきうどんのつゆはだしが強く効いているのが特徴です。
 香川県の観音寺の沖合には、「いりこの島」といわれる伊吹島があります。このため、昔はだしといえば伊吹島産のいりこ(カタクチイワシの煮干し)でした。
 なお、最近ではいりこベースの店だけでなく、かつお節ベースの店もあります。また昆布も使われています。もちろんこの三者を組み合わせたものもあります。これらが美味しさの重要な要素です。
 めりけんやのめんつゆも三者を組み合わせています。

冷玉
冷玉
【冷玉】

 暑い日はひんやりしたうどんが食欲をそそります。夏バテ気味の方にお薦めします。
 たっぷりのお湯でゆで上げたうどんを、冷水で十分にもみ洗いして玉取をします
 うどんを丼に入れ、温泉卵、大根おろし、ネギなどを乗せます。
 つけつゆをかけてお召し上がりください。


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