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めりけんや便り2014年12月号(師走)

冬野菜で元気に年越し
冬野菜
【冬野菜】

 早くも師走になりました。今年も元気で年を越しましょう。まず体調を整えるには冬野菜です。寒さで美味しくなった野菜が最適です。
 寒くなるとほうれん草の根元の赤い部分は甘いと感じます。白菜も甘くなります。野菜の細胞は多くの水分を含んでいますが、もし、これが凍結すると、膨張して細胞が壊れてしまいます。冬野菜は自衛的に、糖分を多くして凍結温度を下げます。このため甘くなるのです。
 なお、採りたての時は甘いのですが、収穫して日が経つと、含んでいる糖分を消費して生き延びようとするので、甘みが減少します。
 これからは風邪も流行してきます。また、年末に伴う疲れも出ます。

ポルトガル旅行
リスボンにあるジョロニモス修道院
【リスボンにあるジョロニモス修道院】

 ポルトガルの世界遺産を見るツアー旅行に出かけてきました。過去には多くの植民地をもっていたので、その繁栄を極めた時代の世界遺産は、素晴らしいと思ったからです。
 ポルトガルはヨーロッパの最西端にあり、面積が日本の約1/4、人口は約1000万人です。首都のリスボンやポルト地区には世界遺産に登録された教会や修道院があります。やはり数十年または百年以上かけて作られた教会などは荘厳です。魚介類を多く使うポルトガル料理や、高い品質のポルトガルワインも美味しいです。気候も讃岐とほぼ同じでした。治安も比較的良く感じました。
 異文化を見ると新しい発見や感動があります。

うどんの食感
茹でたてうどん
【茹でたてうどん】

 うどんでよく言われる食感はまずコシです。コシとはわずかに噛んだときは軟らかく、うどんの芯まで噛むと硬いと感じることをいいます。なお、このコシはうどんの表面と芯の部分の、水分率の差によって生じます。
 茹で上げ直後は表面の水分率は高く、芯の部分は少ないです。しかし、時間の経過とともに水分は均一となり、結果的には硬さも同じになるため、コシはなくなります。
 また、表面がつるつるしているのを好む方も多くいます。表面の状態は小麦の品種で大きくかわります。
 いずれにしても茹でたてが美味しいうどんをいただく基本です。

年越しうどん
年越しにはさぬきうどん
【年越しにはさぬきうどん】

 うどん県といわれるほど、讃岐の人はうどんを食べます。年末もやはりうどんということで、「年越しそば」ではなく、「年越しうどん」が一般的です。なお、「年越しそば」は細くて長く生きるという意味で、全国的に食べられています。
 一方、年越しうどんには、運を呼ぶ「うんどん(うどん)」を食べて、「太く長く」と願います。太く長く生きられるのは最高です。
 なお、めりけんやでは、両者がセットになった「年越しそば&年明け紅白うどん」も販売しています。
 年越しうどんで来年も良い年になると思います。


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