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めりけんや便り2014年7月号(文月)

きょういくときょうよう(今日行くと今日用)
趣味の家庭菜園へ今日も行く
【趣味の家庭菜園へ今日も行く】

 『高齢者に必要なものは「きょういく」と「きょうよう」だと言われる。「教育」「教養」ではなく、「今日行くところがある」と「今日用がある」という意味である』。これはあるOB新聞に、載っていたものです。
 今は若いと思っていても、いずれは定年後に、今日の行く所や用を探すことになりそうです。
 早くから生涯の趣味があれば、「会社は定年で辞めたが、やることが見つからない」ということは杞憂に終わるでしょう。また、数十年も続けられるので、下手でも大ベテランになります。
 今からが大切です。なお、趣味で何をしてよいかわからない方は、若い時にしたかったことを改めて始めると長続きしそうです。

満濃池
大雪山国立公園内の山
【大雪山国立公園内の山】

 7〜8月の夏山は天候が穏やかで、寒さによる遭難の心配もほとんどなく登山を楽しめます。体力さえあれば初心者でも3000mクラスの登山が可能です。また、夏はどの山小屋もオープンしており、いざという時には駆け込めて安心です。
 熟年者は体力がない。これを補うには、比較的余裕のあるお金を活用して、リックに背負う量を減らすことです。山小屋で食料品等を購入すると、麓に比べて数倍もします。しかし、荷物はその分軽くなります。また、テント持参をやめて泊を山小屋泊にすると、大幅に荷持を減少できます。登山ではお金を有効に使い、体力不足を補いたいものです。

金箔とうどん
いりこだしのうどん
【いりこだしのうどん】

 さぬきうどんのだしは、いりこをふんだんに使います。なお、いりこは主に新鮮なカタクチイワシをゆでて、乾燥させて作ります。
 これをうどんのだしにする場合は、沸騰したお湯に入れて、すぐに取り出します。なお、店によっては取り出さずにそのまま提供しているところもあります。店に入ると強いいりこの匂いが立ち込めていますが、うどん通にはたまらない雰囲気です。
 昔のCMに「たんぱく質が足りないよ」があったように、栄養があるということで、家庭で作るうどんのだしには、よくいりこが乗っていました。いまでもうどんに乗せている有名店もあります。
 さぬきうどん通になるには、この匂いを好きになることが大切です。

ぶっかけうどん
おろしうどん
【おろしうどん】

 たっぷりのお湯でゆで上げたうどんを、冷水で十分にもみ洗いして玉取をします。
 器にうどんを盛り付けて、大根おろし、ねぎ、揚げ玉、青じそなどのお好みの薬味を乗せます。
 つけつゆをかけて、すだちなどをしぼりかけてお召し上がりください。
 大根おろしの辛味や、すだちなどの香りと適度なすっぱさで、夏の食欲をそそります。


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