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2006年12月号(お歳暮号)

めりけんや12月号(お歳暮号)

歳暮と「さぬきうどん」

【さぬきうどん:KS−30】
・歳暮は、年の暮れを意味する言葉です。
・正月に祖先の霊を迎える御魂祭りのお供え物を、暮れのうちに本家に届ける風習が、お世話になった人へ贈り物をする習慣になりました。
・贈る時期は、12月27日〜28日頃で、直接お届け先様を訪問していました。最近は、宅配便でお届けし、電話、メール等でお礼や日頃のご無沙汰を伝えるようになり、その時期も11月20日から12月25日頃まで となりました。相手様より早く贈るのが喜ばれるみたいです。
・めりけんやの「半生さぬきうどん」は、保存性(賞味期限2ヶ月)がよく、お歳暮商品として最適です。

師走と「さぬきうどん」
・師走とは、陰暦で12月のことです。
・語源は、師匠の僧がお経をあげるために、東西を馳せる月と解釈する「師馳す(しはす)」が「師走」に当てられたということ?。また、「年が 果てる」の意味の「年果つ(としはつ)」が変化した?。「一年の最後になし終える」意味の「為果つ(しはつ)」から・・・???
・一年の締めくくりの月ですので「さぬきうどん」を食べながら、今年の思い出を、また来年の抱負を・・・。


一陽来復(冬至:12月22日)と「さぬきうどん」
・二十四節気の一つで、この日は北半球では最も日が短く、この日を境に昼間の時間が長くなります。陰が極まって陽が帰ってくること、運が向いてくる転換の日でもあり、本格的な冬への準備の日でもあります。
・この日には、かぼちゃを食べ、柚湯に入り、無病息災を祈ります。
・今年は、「釜あげたまごうどん」を食べて、寒い冬に備えましょう。


大晦日と「さぬきうどん」
・大晦日とは、12月31日。一年の最後の日のことです。
・大晦日の「みそか」は、本来「三十日」と書き、月の三十番目の日という意味でした。これが、月の最終日を意味するようになり。一年の最後の月の最終日であ ることから「大」が付けられました。
・「晦日」は「つごもり(月ごもり)」とも読み、月が隠れて見えなくなる頃を意味します。
・太陰暦では15日が満月とされ、月はその後かけていき、最後には月が見えなくなることから、「三十日」に「晦日」の字が当てられました。
・大晦日には、「年越しうどん」を食べて元気で正月を迎えましょう。

除夜の鐘と「さぬきうどん」
・大晦日の夜を「1年の日ごよみを除く夜」と言うことで、除夜と言います。また、大晦日の夜には、全国のお寺で除夜の鐘が打ち鳴らされます。その打数は百八(108)です。
・百八(108)は、人の煩悩の数を表しています。
・除夜の鐘を聴きながら、「さぬきうどん」を食べながら・・・。


めりけんや便り2006年 10〜12月一覧

2006年11月号(冬がそこまで号)

めりけんや11月号(冬はそこまで号)

七五三(11月15日)とさぬきうどん
・当初は11月の吉日を選んで七五三の行事が行われており、11月15日 と決まっていたわけではありません。江戸時代の中頃、三代将軍家光が、 後の五代将軍綱吉(幼名徳松)が病弱であることを心配し、無事成長を祈る ために、袴着の儀式を行ったのが11月15日。庶民もこれにならい祝い を行うようになりました。
・髪置(かみおき)三歳・男女
子供が白髪頭になるまで長生きするようにと言う祈りを込めて、白髪に見 立てた綿帽子を子供の頭にのせる行事。
・袴着(はかまぎ)五歳・男
男の子が初めて袴をはく儀式。男として社会の一員になると言う意味。
・帯解(おびとき)七歳・女
女の子が、着る着物の着け帯(縫いつけている帯)をはずして、大人と同じ に帯を締める行事。
・千歳飴は、七五三のお土産に鶴亀・松竹梅をあしらった図柄の袋に入れて 飴を売り出したのが、始まりと言われています。
・今年は、七五三のお土産に「さぬきうどん」はいかがでしょうか。
















【さぬきうどん:KS-30】


勤労感謝の日(11月23日)にさぬきうどんを・・・
・この日は、「勤労をたっとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」日です。 この日は以前、「新嘗祭(にいなめさい)」として祝われていました。「新嘗」とは その年収穫された新しい穀物のことをいいます。
・勤労感謝の日の「勤労」は、農業だけを意味しているのではなく幅広く全ての職業、業種を越えて日々の生活へ取り組む姿勢を含めたものです。
・「勤労」に感謝し、お父さん、お母さん、お友達に「さぬきうどん」を贈りましょう。

明治5年の11月は31日。12月は、なし???
・明治5年は、11ヶ月で終わった年です。
・この年は、太陰暦から太陽暦の暦に切り替えた年です。明治政府は、太陽 暦の採用決定し12月3日をもって「明治6年1月1日」とすることを公布 しました。付則に「本年12月1日、2日の両日は、いまの11月30日、 31日と定む」とありました。
・これは、たとえ2日間でも12月があれば、政府は役人に12月分の給料を支払わなければならない。そのでこのような妙案を考えだしたのでした? 年越しうどんは11月31日?



瀬戸内海の灯台とさぬきうどん
・岡山県(本州)と香川県(四国)に挟まれた海域は、霧で有名な「備讃瀬戸」と呼ばれています。
・坂出市沖の鍋島灯台に灯がともされたのは、明治5年11月15日で、瀬戸 内海では、一番古い灯台です。また、三浦半島(神奈川県)の観音崎灯台に次いで、日本で二番目に古い灯台です。
・灯台守の夫婦の人生を描いた木下恵介監督の「喜びも悲しみも幾年月」という 映画の舞台にもなったのは、高松市沖の男木島灯台です。海の銀座と言われる海上の大動脈「備 讃瀬戸東航路」 を照らし続けています。
・1250年の昔、遣唐使としてこの海を航海し中国(唐)へ留学した空海が持ち帰った「さぬき うどん」は、幾年月も「食の感動」を日本全国に伝えています。


めりけんや便り2006年 10〜12月一覧

2006年11月号

めりけんや11月号

UDONのルーツを訪ねて
・今年9月、香川県観光協会は、うどんのルーツを訪ねる使節団11人を中国に派遣し、弘法大師(空海)が郷土の讃岐に持ち帰ったとされるうどんの源流を探し求めて、シルクロード周辺を訪問しました。
・弊社社長の諏訪も、この使節団の一員として参加しウイグル自治区のウルムチで手打ちうどんの実演を行い、現場のうどん職人の人達と交流を深めました。
・また、第14回遣唐使の空海が、密教を学んだ西安市の青龍寺を訪問し、持参した「食感動さぬきうどん」を奉納しました。

【手打ちうどん実演:弊社社長】

【ウルムチの人達 左端弊社社長】

UDONのルーツ使節団報告会


【使節団報告会:右端 弊社社長】
・香川県観光協会主催のうどんのルーツ使節団報告会が、10月4日高松市の香川県庁で開催されました。
・総合地球環境学研究所の佐藤洋一郎教授が、ウイグル自治区で見つかった三千年前の小麦と、さぬきうどんの小麦のDNAが一致したとの報告がありました。うどんのルーツは、シルクロードに行きつきそうです。
・訪問地には、うどんに似た麺料理がたくさんあり、「シルクロード」は、まさに「麺ロード」であったとのことです。弊社社長も20分に渡り現地で試食した麺類について発表しました。
・ウイグル自治区のラグマンは、味はもちろん麺が太いことや具材を載せること、ゆでた後に冷水で締めること、住民が毎日食べていること等が、さぬきうどんとそっくりとの内容でした。
・団長からは「麺ロード」の終点である香川県で、来年秋頃に世界麺サミットを開きたいとの構想が話されました。

UDONの語源???
・「飩」(コントン)→「温飩」(オンドン)→「饂飩」(ウントン)→うどん。
・「饂飩」(ウオンタン:広東語)を汁に浮かせると、まるで雲がいくつも空に流れているように見える。それをさじですくって呑むところから「雲呑」と字を当てました。昔の唐宋音で発音すると、ウ・ドンになります。
・唐宋音は、仏教とともに日本に伝わり、私たちが使っている日常語に多くの言語を残しています。饅頭(マンジュウ)、喫茶(キッサ)、箪笥(タンス)、暖簾(ノレン)、算盤(ソロバン)、和尚(オショウ)・・・。




【ロケ地のさぬき富士と松井製麺所】
・映画「UDON」が好評です。
・主人公のユースケ・サンタマリアさんは、大のうどん好きで、食べ方としてはシンプルな「かけうどん」が好きだそうです。映画の中で初めて食べた「釜あげたまごうどん」は本当に驚くほど美味しかったそうです。
・トータス松本さんは、うどんを噛まずに呑み込んでいます。撮影の合間をみては、うどん屋のはしごをしていたそうです。


めりけんや便り2006年 10〜12月一覧

2006年10月号

めりけんや10月号

神無月(かんなづき)と神有月(かみありづき)
・10月は、神々が出雲に出かけて会議を開き国を空ける月なので神無月と呼びます。しかし荒神(かまどの神)様だけは、留守番として家に残るとも言われています。
・この会議は、一般的に人の運命について話合われます。なかでも誰と誰を結婚させるかなどと言うことが議論に上がります。そのため、出雲大社は縁結びの神様としても信仰されています。
・神々が集まる出雲だけは、神無月と呼びます。
・讃岐には、美味しいうどんを求めて全国から神様(お客様)が集まってきます。

お月見は「さぬきうどん」で
・お月見は旧暦の8月15日に月を鑑賞する行事で、「中秋の名月」「十五夜」「芋名月」と呼ばれています。今年は、10月6日が中秋の名月になります。
・お月見の日には、お団子やお餅、サトイモ、ススキなどをお供えし月を眺めます。
・また、旧暦9月13日にもお月見をする習慣があります。こちらは「十三夜」「後の月」「栗名月」とも呼ばれています。
・お月見に「月見うどん」はいかがですか?

体育の日(10月9日)と「さぬきうどん」
・体育の日は、国民の祝日に関する法律で「スポーツにしたしみ、健康な心身につちかう」ことを趣旨としている国民の祝日です。東京オリンピック(1964年)の開会式のあった10月10日を1966年から国民の祝日としました。その後「ハッピーマンデー制度」の適用により10月の第2月曜となりました。
・東京オリンピックで注目を集めたバレーボール「東洋の魔女」の監督は、香川県出身の大松博文さんです。「俺についてこい!」は、有名です。もしかして、大松監督や「東洋の魔女」は、さぬきうどんを食べて金メダルを獲得したのかも?

金刀比羅宮御大祭(10月10日)と「さぬきうどん」
・「さぬきのこんぴらさん」として昔から親しまれている金刀比羅宮は、海の守護神、五穀豊穂、医薬、商売繁盛の神様として広く知られています。
・10月10日大祭は、大名行列を思わせるような豪華で厳粛なもの。毛槍をうちふる奴を先頭に、本宮から御旅所まで神輿行列がわたります。
・神輿の出発は午後9時で、御旅所への到着は午前0時です。行列に加わる者、沿道で参拝する人達は、さぬきうどんを食べて頑張ります。
・こんぴらさんに収蔵されている絵巻に「手打ちうどん」を打っている絵としては日本最古と言われる、3人の男が描かれています。
・こんぴらさんの参道付近に「旧金毘羅大芝居(金丸座)」があり、1年に一度だけ、当世の歌舞伎役者を招いた「旧こんぴら歌舞伎大芝居」が公演され、全国の歌舞伎ファンの話題となっています。観劇記念品とし当社のさぬきうどんが手渡されています。




【金刀比羅宮御大宮】


めりけんや便り2006年 10〜12月一覧